自由が丘(田園調布・都立大学)で整体なら青井筋整体院。当院は自由が丘駅徒歩3分にある整体専門院です。

〒152-0035 目黒区自由が丘2-9-24自由が丘コンコード201
TEL:03-3725-6252
青井筋整体院
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完全予約制 自由が丘,整体,青井筋整体院 03-3725-6252
 土曜日は混みますので
 お早めにご予約ください。
 
 自由が丘駅からの
 アクセス方法
 こちらをクリック>>



当院には東横線の自由が丘駅・田園調布駅・都立大学駅から整体を受けに多く来院されています。

このような症状を訴えられる方が多く来院されます。

腰痛・肩こり・膝痛・頭痛・生理痛・不妊症・自立神経失調・耳鳴り・ぎっくり腰・ヘルニア・坐骨神経痛・分離症・狭窄症・手足のしびれ・変形性股関節症(股関節痛)・側弯症・背骨のゆがみ・ゆがみ・四十肩・五十肩・頸肩腕症候群・テニス肘(上腕骨外側上顆炎)・背部痛・代謝障害・骨盤矯正・スポーツ障害・インナーマッスルのトラブル・猫背・美容矯正(O脚)・リンパの問題・外反母趾・こむら返り・捻挫、打撲による後遺症など
 

膝痛の専門整体院

初回〜3回目で効果を感じた方90%以上!!
PNF筋整復法は抜群の即効性があり、あなたを痛みから解放します
<階段を下る時の膝の痛みを訴えて来院>
目黒区中根 仮名:橋本さん(50代女性)
自分の足がこんなに歪んでると思わなかった!…始まって5分もしないで膝を曲げた時の痛みは消えていました。不思議で仕方ありません!

膝痛の大きな原因は、体重や加齢ではありません!
施術開始5分後にはその理由が分かります!そして効果を感じる事が出来ます!
 
膝痛でこのようなことで困っていませんか?
■ 階段の上り下りが辛い
■ 水が溜まって腫れている
■ 膝を曲げられない・伸ばせない
■ 立ったり座ったりが痛くて辛い
■ 熱感が出ている
■ 痛くて正座が出来ない
■ ジャンプしたり走ると痛い
  

膝痛には様々な症状があります
※各症状をクリックすると詳しい説明があります

膝痛の原因

1.脚の軸のズレ
膝は股関節と足関節そして膝関節が一つの
ユニットとして共同して機能しています。
この3つの関節の中心が合わなくなることで、
関節と関節を結ぶ脚の『軸』がズレ、膝の
違和感から痛み、痛みから変形へと症状が
進行します。

<右記の写真で軸のズレが確認できます>
黄色がA・Eさんの脚の軸と脚の後ろの面です。
それに対して赤色が正しい軸と面です。
太腿に対してふくらはぎが内側に回旋し、
足首が完全に内側を向いて、つま先は外へ向いてしまっています。

2.構成する筋肉のバランス
膝を構成する筋肉は大腿四頭筋・大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋・膝窩筋・縫工筋・内転筋などあります。歩き方が悪いとこれらの筋肉のバランスが崩れ、過剰な負担をうける筋肉がでてきます。さらに進行すると筋肉の張力によって支持されている骨は正常な位置からズレ、変形へと移行していきます。膝を構成する筋肉のバランスを整える事は非常に大切です。

3.正しくない歩き方
膝の痛みは外傷や事故などなければ、原因は歩き方にあります。歩き方の悪い場合、足の外側に重心がかかり、膝もまっすぐ前へ運ばれておらず外を回っていることが多くあります。
(中にはつま先や膝が内に入る方もいらっしゃいます)。いくら施術して楽になっても歩き方が悪ければ膝の痛みは必ず再発します。

膝痛専門整体院である当院が選ばれる理由があります!!

膝の痛みに関して当院の施術は、
上で述べたように抜群の即効性があります。
多くの方が楽に、そして施術前よりもさらに機能向上している
事に気付くことが出来ます。

○ PNFという最高水準の技術を中心に施術を行っている
PNF筋整復法は神経の情報伝達力を正常化にし、神経による筋肉の支配力を高めてしっかりとした筋力を取り戻し体の機能や痛みを改善させる施術法です。PNF筋整復法では既存の施術法より症状を早期解消する事ができます。
脚の軸の乱れはこのPNF筋整復法により即効的に整える事が可能です。

○ 正確なテストを初見時、施術前に行う
整形外科的テスト、東洋医学的検査、AKテスト、オーリングテスト、筋力テスト等を行ない、その症状のステージを判断します。

○ 構造・代謝・神経、体質にまで対応出来るシステムを持っている
構造:骨格・筋バランスの正常化、代謝:血流・リンパの促進、神経:神経機能の賦活
膝痛によって代謝の低下や血流の悪さが生じる事があり、膝自体の施術に加え代謝と血流の改善を計る事でより早期改善が見込めます。

○ 安定や定着の為のエクササイズと姿勢・歩き方のレッスン
膝痛の元々の原因は歩き方にあります。正しい歩き方を学習することは、膝痛の再発を予防すると同時に早期改善にも繋がります。私たちは歩き方を教わることなく大人になった方がほとんどです。生きてきた年数分、無意識の習慣になっている歩き方を変える事は簡単ではありませんが、その恩恵は多大です。


他院を転々として膝の痛みで悩んでいた方も是非当院に来院下さい。
膝の問題は放っておかず早めに対応しましょう、早期改善が可能です!!
一人でも多くの方が1日でも早く改善するようスタッフ一同サポート致します!!

膝痛専門整体 青井筋整体院 TEL03-3725-6252
診療時間 : 9:00〜20:00(土曜日〜17:00)
休診日 : 木曜日・日曜日・祝日

整体・カイロ・マッサージ・鍼灸・接骨院・整骨院などで効果のなかった方は
当院にどうぞご連絡下さい。

当院では自由が丘・都立大学・田園調布・目黒区・世田谷区・大田区・川崎市
などから整体を受けに多くの方が来院されています。


各症状の説明 (クリックすると詳しい説明を見る事が出来ます)

・その他、病院で検査したが異常ないと言われたが痛みのある方

変形性膝関節症

膝の疾患の中で最も多い症状です
変形性膝関節症は加齢とともに発症しやすく、60歳以上の女性の8割に膝の変形がみられ、そのうち4割に症状があるとされています。変形性膝関節症の大きな特徴は、膝関節が大きく変形して膝と膝との間が大きく開きO脚になることをいいます。

変形性膝関節症は以下に分類されます
一次性 : 膝関節のクッションの役目の膝軟骨や半月板がすり減り変形するもの
二次性 : リウマチや膝の怪我によって引き起こされるもの

膝の問題は加齢による筋力低下や肥満だけが原因ではありません
1、女性は更年期を迎える事で増骨機能が低下しますが、必要以上の過重と衝撃(=悪い歩き方)により局所的に増骨します。
2、変形性膝関節症は等尺性(運動性)筋力の低下に起因します
筋の代謝(エネルギー効率)と血管(細静脈のキャパシティー)との関係により、神経筋連絡不全(神経により筋支配性の低下)が起こります
つまり(歩き方が悪く)筋肉に過度な負担がかかることで筋肉内の老廃物が溜まり、筋肉が100%機能していない状態にあるということです。

ha変形性膝関節症のステージと経過
発症から変形後期までは平均で2年とされています。
初期 … 膝蓋軟骨の減少(膝蓋軟骨軟化症)
       起床時の膝のこわばり
       運動後、立ち上がった時の膝の痛みやだるさ、重さ
中期 … 膝にあるお皿の位置の変化(膝関節の軸のずれ)
       階段昇降時の痛み
       正座やしゃがむ動作で痛い(膝が曲げずらく、伸びきらない)
       炎症や膝関節液の過剰滞留(いわゆる水が溜まる状態)が起きる
後期 … 骨棘の形成(変形の形成)
       歩行時の激しい痛みで歩行困難となる
       骨の変形が進み外見でもO脚がわかる
       進行すると直接大腿骨と脛骨がこすれ強い痛み
       常に痛みがある        膝の完全屈曲・完全伸展が困難になる

ha膝痛に対する施術内容
当院ではPNF筋整復法を中心に施術を行います。まず股関節・膝関節・足関節の中心を合わせて脚の軸を整えます。神経の伝達力を正常化し、神経による筋肉の支配性を高めて、しっかりとした筋力を取り戻し、体の機能や痛みを改善させる施術法です。
PNF筋整復法では既存の施術法より症状を早期解消することが可能です。

ha炎症による腫れに対してアイシング

膝の炎症が起きると、私たちの体は生理的に炎症による
熱を鎮める為、患部に水を呼び寄せます。水が患部に集
まることで腫れますが、水が必要な状態だからこそ水を
呼び寄せているので水が自然と引く状態を作っていく為、
原因となっている軸のズレを整えた上で生理的局所冷却
(アイシング)をして早期改善を目指します。(痛みが強く全く膝が曲げられないでは、1度水を抜くことも必要な場合もありますが、基本的に原因を変えなければ同じことを繰り返してしまいます。)


半月板損傷

キーなどによるスポーツ外傷が多い

半月板は衝撃から膝を守る緩衝作用を持ち、ジャンプ着地
の時など膝の衝撃を吸収・分散させるクッションのような
役割があります。
・バレーやバスケ等のジャンプの際の不安定な着地による
損傷
・スキー等による太ももと下腿(膝から下)を強く捻ることでの損傷
・まれに反復的な捻りの動作による損傷もあります

ha半月板損傷の症状
スポーツをした後の痛み
階段昇降時の痛み
歩行後の痛み
半月板の一部が関節の間に挟まった時は、膝を伸ばせなくなります
(ロッキング現象といい、損傷した半月板の破片が関節に挟まる事で起きます)

ha半月板損傷による運動障害の経過
半月板の損傷時は、膝関節支持靭帯の断裂を通常伴っている為に以下の問題が生じます。
膝の関節軸がぶれやすくなる
  ↓
膝を屈曲時、太腿前面の筋肉(大腿四頭筋)の機能低下
膝を屈曲時、太腿後面の筋肉(ハムストリングス)のキャパシティの縮小
  ↓
膝のショックアブソーバー(衝撃緩衝)機能が低下し直接的なストレスを受けやすくなる。よって運動ニューロン(骨格筋を支配する神経細胞)の不活化を招き膝関節の屈曲障害が起こる


<ロッキング現象の解除方法>
1.うつ伏せになります
2.ロッキングしている膝に足を置き、両手で足首を持ちます(膝が曲がっている角度のまま)
3.持っている足首を引っ張りながら、足首を内回しか外回しして外れる方向へ回します。

他院を転々として膝の痛みで悩んでいた方も是非当院に来院下さい。
膝の問題は放っておかず早めに対応しましょう、早期改善が可能です!!
一人でも多くの方が1日でも早く改善するようスタッフ一同サポート致します!!

変形性膝関節症専門整体 青井筋整体院 TEL03-3725-6252
診療時間 : 9:00〜20:00(土曜日〜17:00)
休診日 : 木曜日・日曜日・祝日

整体・カイロ・マッサージ・鍼灸・接骨院・整骨院などで効果のなかった方は
当院にどうぞご連絡下さい。

当院では自由が丘・都立大学・田園調布・目黒区・世田谷区・大田区・川崎市
などから整体を受けに多くの方が来院されています。



鵞足炎

長距離ランナーやサッカーをする人に多い
膝の内側部分の鵞足に付着している縫工筋、薄筋、半腱様筋という三つの筋肉に過度の刺激や負担がかかると炎症が起き、腫れてきます。

症状 歩行痛 ・ 立ち上がる時の痛み
施術法 腰・骨盤の調整と共に炎症を起こしている筋肉を特定し、PNF筋整復法で脚の軸を整えその上で筋肉の回復力を高めて鵞足炎の早期改善を促します。
膝関節炎

膝周囲に炎症が起き腫れ、痛むことを言います。また水が溜まることもあります。

症状 歩行中や後の痛み ・  立ち上がる時の痛み
施術法 腰・骨盤の調整と共に脚の軸がずれたままでは、そのズレと膝蓋骨(お皿)が上手く咬み合わずこすれてしまう為、PNF筋整復法で脚の軸を整え、筋肉の緊張をとりその上で炎症が引くよう、回復力を高めます。炎症にはアイシングをして頂きます。
膝関節滑液包炎

滑液包は関節の周囲にある袋で、中には少量の滑液を含み関節の動きを滑らかにする役割があります。繰り返し起こる摩擦や圧迫、打撲やねんざなどの外傷により起きます。

症状 膝の曲げ伸ばしでの痛み ・ 歩行中の痛み
施術法 腰・骨盤の調整と共に膝関節滑液包炎はPNF筋整復法を中心に脚の軸を調整し、水が自然と引いていくような状態を作り、大腿四頭筋を中心に筋肉の調整を行います。
膝窩嚢腫(ベーカー嚢腫)

膝の後ろには滑液包という袋があり、この袋で炎症が起こることで水が溜まり腫れます。

症状 膝の曲げ伸ばしでの違和感 ・ 歩行中の痛み
施術法 腰・骨盤の調整と共に、膝関節滑液包炎の施術に準ずる。
オスグットシュラッタ―病

スポーツをしている成長期の子供(特に男の子)に多い
頸骨結節の骨軟骨炎です。膝の曲げ伸ばしの反復により、収縮と進展がある一定のスピードを超えた時に、脛骨の痛みと圧痛、腫れがおこります。つまり筋代謝力の急激な低下により、炎症性の脛骨粗面を牽引する痛みが頸骨結節部におこることをオスグットシュラッタ―病と言います。

症状 しゃがむ動作、跳躍動作、ボールをける動作の反復により痛みます。
運動の練習後は痛みの部分に生理的局所冷却(アイシング)します。また、オスグット用のサポーターを使うことで痛みをブロックします。一時運動を中止してもらうこともあります。
施術法 腰・骨盤の調整と共に、脚の軸を整えると同時に大腿四頭筋の中間広筋を中心に調整します。練習後にはアイシングしてもらい、時には練習を休んでもらうケースもあります。
ジャンパーズニー

10代から20代のスポーツ選手に多く、膝のおさらのすぐ下の膝蓋靭帯がジャンプなどにより、炎症が起き腫れる状態をいいます。

症状 膝の曲げ伸ばしで痛み
朝の痛みが強く、日中は痛みは消失
運動中、運動後の痛み
施術法 腰・骨盤の調整と共に、脚の軸を整えると同時に大腿四頭筋の中間広筋を特に調整します。練習後にはアイシングしてもらい、時には練習を休んでもらうケースもあります。
他院を転々として膝の痛みで悩んでいた方も是非当院に来院下さい。
膝の問題は放っておかず早めに対応しましょう、早期改善が可能です!!
一人でも多くの方が1日でも早く改善するようスタッフ一同サポート致します!!

膝痛専門整体 青井筋整体院 TEL03-3725-6252
診療時間 : 9:00〜20:00(土曜日〜17:00)
休診日 : 木曜日・日曜日・祝日

整体・カイロ・マッサージ・鍼灸・接骨院・整骨院などで効果のなかった方は
当院にどうぞご連絡下さい。

当院では自由が丘・都立大学・田園調布・目黒区・世田谷区・大田区・川崎市
などから整体を受けに多くの方が来院されています。



股関節痛専門整体院

股関節は最も重要な場所だからこそ、当院に1日も早く来院下さい!
変形性股関節症は進行性の疾患で、3ステージに分類されています。
・股関節の軟骨は正常で8mmです。

初期段階 : ファーストステージ
中期段階 : セカンドステージ
最終段階 : エンドステージになると軟骨が
         1mm以下になります

変形性股関節症

先天性股関節脱臼からの臼蓋形成不全・股関節本格変形
歩き方や座り方、重心の置き方などの生活習慣により、大人になって顕在化します。

臼蓋形成不全より股関節変形
おしめなどにより股関節を圧迫され臼蓋の成長が阻害されます
本来生後8カ月から形成される股関節の構造や機能上、歩行器を無理に使用させることで臼蓋の成長を阻害します

※臼蓋不全とは・・・ 股関節は電球とソケットのような形状をしており、ソケット部分の受け口が浅い事で関節面が非常に不安定となり、大腿骨の可動域が減少する事をいいます。

股関節に痛みの起きる主な場所

脚の付け根のソケイ部
股関節後方のお尻(中殿筋・梨状筋部分)


股関節に痛みが起きる時

座っている時の痛みや立ち上がる時の痛み
歩きはじめの痛み
症状が進行すると常時違和感や歩行痛 など


変形性股関節症のエンドステージについて

エンドステージは軟骨が1o以下になります。骨と骨とが擦れ合うようになると痛みは強く整形外科においては人工関節の手術を勧められます。しかし、行えば完治するというわけではありません。人工関節とうまく付き合っていかなければいけない点も多分にあります。人工関節の耐久年数は約20年と言われ、再手術にはリスクも伴います。出来る事なら自分の骨で歩き続けたいですね。
当院ではエンドステージに至っても、これ以上の進行を止め、日常生活を送る上で不便のない状態を維持していいけるようサポート致します。


股関節の病気

ペルテス病  幼児期〜学童期の男児に多い
<股関節の痛み ・ 股関節を動かしにくい ・ あぐらがかけない>
大腿骨頭への血行が何らかの理由で途絶える事によって発症する。変形性股関節症の原因にもなっています。

単純性股関節炎 4〜6歳頃に多い
<急な股関節の痛み、歩行困難となる>
風邪をひいた後などに起こり、痛みが軽い場合は跛行がみられます。


変形性股関節症の施術

初期段階〜最終段階のどのステージであっても、股関節を支える内閉鎖筋と腰とソケイ部を繋ぐ腸腰部構成筋群との反射弓(神経の通る道)に異変が生じ、様々な運動障害が起こります。ですから内閉鎖筋と腸腰部構成筋群との反射弓をPNF筋整復法により整合していくことが必要となります。また変形により股関節では骨盤と大腿骨とがうまく噛み合っていない事が多く、骨盤調整により関節面を正しく合わせます。そして、変形してしまうと正しい歩き方を完全に行うことは難しくはなりますが、これ以上変形の進行を止める為出来るだけ正しい軌道で歩けるよう指導致します。


あなたが一生涯誰の手も借りずに杖も使わず自分の足で歩き
老後の人生を楽しむためには、今の貴方の腰痛、膝・足痛、肩こりは、
すでにイエローカードなのです。
筋トレだけでは、介護予防にならないことをご存知でしたか?
運動機能や認知機能の中枢である脳からの情報伝達経路の改善が
介護予防に非常に重要になるのです。

@ロコモティブシンドローム(ロコモ)=運動器症候群とは

運動器の障害(足腰などの筋肉の衰えや関節の障害など)による要介護の状態や要介護リスクの高い状態のことを示しています。要介護と聞いて私は大丈夫と思っていませんか?メンテナンス不足の身体は確実に劣化しています。その延長線上にロコモがあるのです。つまりすべての人がロコモになる可能性があるのです。
ロコモの予防には早期発見、メンテナンスをしていくことが大切です。
運動器疾患の治療を得意とする当院はこのロコモ予防に大きく貢献できると考えております。

Aロコモ・チェック

もしかしてロコモかも?
ロコモの症状とはどのようなものなのでしょう?

・片足立ちで靴下がはけない
・階段を上るのに手すりが必要である
・15分以上続けて歩けない
・2キロ程度の買い物をして持ち帰るのが困難である
・家のやや重い仕事が困難である
・横断歩道を青信号で渡りきれない
・家の中でつまずいたり滑ったりする

※上記の症状に1つでも当てはまればロコモの可能性があります!
 当てはまらなかったという方も油断は禁物です!
 ロコモ予防は症状を自覚する以前から整体で体を整えメンテナンスをすることでリスクを大きく減らすことができます。

Bロコモになる原因とは?

1.筋力の低下

下半身の筋力が弱くなることで、出歩くことが面倒になってしまい、歩くことが減ると結果としてロコモに繋がることがあります。

家から出ず、身体を動かさないような生活を送っていると運動不足になってしまいます。そういった状況が続けば高齢者に限らずロコモになってしまう可能性が充分あり注意が必要です。

2.バランス能力の低下

日ごろから身体を動かす習慣が無いとバランス能力は低下します。 多くは筋力の低下と同時に起きるので、崩れた体制を立て直すことが難しくなるなど、ロコモになる可能性はさらに高くなってしまいます。

3.骨・関節・筋肉の病気

骨・関節・筋肉の病気によって身体が動かしづらくなり、ロコモになる事があります

4.骨粗鬆症

閉経後の女性がホルモンバランスを崩したり、運動不足やカルシウム不足になったりする事で起こりやすくなる病気です。 骨がスカスカになりもろくなってしまうので、転んだだけで骨折しやすくなってしまいます。
骨粗しょう症になると骨折した際に治るまで時間がかかる事が多く、結果として安静にしていなければならない時間が長引いて、そのまま寝たきりになってしまうケースも珍しくありません。 骨粗しょう症を予防するために、日ごろから適度な運動と、カルシウムの摂取を心がけましょう。

5.変形性膝関節

筋肉が関節を支えられず、関節に負担がかかり変形してしまうことで膝の軟骨にかかる負担が増え、膝が痛む病気です。
立ち上がったり歩いたりするだけでも膝が痛むため、身体を動かさなくなりがちです。そうなると余計に筋肉が弱ってしまい、結果として余計に体を動かしづらくなってしまい、ロコモへと繋がっていきます。 変形性膝関節症の予防や、悪化を防ぐために、脚の軸を整えることや、膝の筋肉のトレーニングや調整をして使いやすくすることがとても大事になってきます。 また、変形が痛みの原因ではなく、筋肉の不調や脚の軸がズレていることが原因で痛みを起こしていることが多くあります。 手術を受ける前に膝の調整を一度受けることを強くオススメします。

6.脊柱管狭窄症

背骨にある神経の通り道が細くなってしまい、神経を圧迫する病気です。
筋肉に命令を伝える神経が圧迫されることで神経の通りを邪魔するため、脚が痺れたり、力が入れづらくなってしまい、歩いたり移動することが難しくなってしまいます。

7.サルコペニア(筋肉減少症)

疾患、生活習慣などが原因で筋肉量が減ってしまい、筋力が弱くなってしまう事です。
運動不足の他にも、食事の量が摂れずに筋肉が細くなってしまい、それが原因でロコモになってしまうことが多くあります。 筋肉の維持には、運動とタンパク質が特に重要です。 普段から、肉・魚・卵・大豆製品を意識して摂るように心がけましょう。

ロコモになるまでの流れ1〜4

原因がはっきりしたところで、ロコモになってしまうまでの順序を説明します。
順序が分かることで、今の状態がどのくらいロコモに近いのか、予防する為にはまずは何をすれば良いのかが分かってきますので参考にしてください。

(1)筋肉量の低下・神経機能の低下・関節機能の低下

先述の様々な要因により、筋力が落ちたり関節が動かしづらくなったりしてしまう段階です。

(2)歩行障害

身体が動かしづらくなっている状態を放っておくと、身体の機能が低下してしまい、歩いたり、立ったりといった体を動かすことが行いにくくなってしまいます。

(3)転倒・骨折

歩きづらくなるにつれて、バランスを保つことが難しくなるので、転んでしまったりそれに伴って骨折してしまったりすることがあります。

(4)立ち上がれない・歩けないなどの要支援、要介護の状態

高齢で骨折してしまうと回復に時間がかかるため横になっている時間が増え、結果的に寝たきりになってしまいます。他にも自分の身体を動かせないほどに筋肉や関節が弱って寝たきりになってしまう事があります。

Cどうすれば予防できる!?

ロコモになってしまうと、人生の楽しさは大きく損なわれます。 また、ロコモが進行して介護が必要になると、介護する側にも大きな負担となります。 ではここからは、その予防法について解説していきます。

「ロコモ体操のやり方」

ロコモの度合によって、できる運動には個人差があります。無理をしない範囲で焦らず少しずつ行ってください。 毎日一生懸命に頑張るよりも、物足りないくらいのレベルで続けていく方がロコモの予防には効果的です。

(1)片足立ち

転んでしまわないようにバランス力を鍛えるトレーニングです。
・左右1分ずつ、1日3回を目標にしてください。
・バランスを崩しても危なくないように、机などにつかまりながら行ってください。
・片足を床につかない程度に上げてキープします。
・楽にできる方は机に指先だけつけて、足だけでバランスを取るようにしてみてください。

(2)スクワット

自分の足で歩いていられるために、足の力をつけるトレーニングです

・深呼吸するようなペースで1セット5回、1日3セットを目標にしてください。
・肩幅より少し広めに足を広げて、つま先は30度ほど軽く開きます。
・つま先より前に膝が出ないように、膝が足の指と同じ方法に向くように注意してください。
・腰を下ろすよりも、お尻を後ろに引くイメージで身体を沈めます。
・痛めやすくなるので、膝は90度以上曲げないように注意してください。

・負担が大きいなら、椅子に腰かけて、机に手をついて立つ、座る動きでも大丈夫です。

(3)スクワットが辛ければこちら

ロコモになりそうな場合や、ロコモになってしまっている場合に、スクワットは足かかる負担が大きく、続かなかったり、かえって痛めてしまう事があります。
その場合、これから紹介する「膝伸ばし」をやってみてください。

〇仰向けで行うパターン

片膝を曲げて仰向けに寝て、逆の膝を伸ばしたまま床から10cmゆっくりと上げます。 上げきったらそのまま5秒キープして、ゆっくりと下ろします。
3秒休んだら足を入れ替えてもう一回行ってください。
20回1セットで1日2セットを目標にしましょう。

〇椅子に腰かけて行うパターン

椅子に浅めに腰かけて、椅子の縁につかまります。 片足の足首を反らしつつ、膝を真っすぐに伸ばしていきましょう。
かかとを床から10cmほど上げて5秒キープした後、ゆっくりと下ろします。
床につけて3秒休んだら、足を入れ替えて反対の足も同じように行ってください。 20回1セットで1日2セットを目標にしましょう。

ロコモの予防運動をお伝えしましたが、いかがでしょうか? ロコモの予防運動は少し調べれば、たくさんの種類を知ることができると思います。 ですが、ロコモを予防する上で一番大事なのは、「どんな種類の運動をするか」ではありません。
一番大事なのは、「運動を続けて身体を弱らせないこと」です。
つまり「どんな運動をするか」ではなく、「どうやって運動を続けていくか」が大事なのです。 よくやりがちな失敗例として、「最初に頑張りすぎて続かなくなる」があります。
誰しもいざ始めるときにはやる気に満ちているので、ついつい張り切りがちです。 ですが、なによりも大事なのは「続けること」なんです。
やる気に満ちている状態で出来るレベルではなく、ちょっとやる気が出てこなくてもこれぐらいならできそうというレベルの運動から始めてくださいね。 運動のレベルを上げるのは、簡単な運動をする習慣が身についてからがオススメです。

「いつ」、「どこで」、「何のために」をハッキリさせる

やらされているだけで、本人は何のためにやっているのはハッキリ分かっていないと、運動は続きません。 介護する側からすればどうにか運動して欲しくても、介護される側が運動する気がなければなかなか身体を動かしてくれないものです。 なので「運動しよう」だけではなく、「好きだったあそこの公園に散歩に行けるために運動しよう」、「行きたがっていた温泉に旅行に行くために運動しよう」など介護される側にとっての「運動する目的」を見つけることが、運動習慣を身につけるためには大事なのです。 そして「何のために」が決まったら、「いつ」「どこで」を決めましょう。 朝起きたらやるのか、おやつを食べる前にやるのか、お風呂入る前にやるのか、ライフスタイルに合ったタイミングで、この時間になったら運動すると決めておくと、運動しやすくなりますよ。 また「どこで」は「家」だけでなく、「この部屋のココ」など細かく決めておくと運動しやすくなります。家ではトレーニングしないけど、ジムに行ったらトレーニングできるなんて事がありませんか?これは、トレーニングする場所を決めてあるから運動しやすくなるわけです。 なので、漠然と運動する場所は家ではなく、この部屋のココというように決めておくことをオススメします。

やった直後にご褒美をあげる

いくら「何のために」という目的があっても、やることはあまり好きではないトレーニングです。 頑張ってトレーニングをやっても、すぐには何のためにという目的には届かない場合が多いと思います。 そうなってくると、自分が目的に向かって進んでいるのか分からなくなってくるので、やる気が維持できない事が多いです。 なので、目的までの間にご褒美を設けましょう。 小さいものから、中ぐらいのものまで、いろいろ設置してみてください。 今日この運動ができたら、ちょっと良いおやつにしよう。 1週間運動できたら、美味しいものを食べに行こう。 2週間運動できたら、欲しがっていた洋服を買いに行こう。 などなど、運動するモチベーションになるようなご褒美を決めておくと、やる気が起きやすくなりますよ。

Dどうしてもダメな時は!

ここまでロコモとは何か、予防運動の紹介、運動習慣を身につけるコツをお伝えしてきました。 これらを全て試しても、 「運動はちょっと、おっくうだ」 「自分の事は自分でできる」「痛いから動きたくない」というように、両親がなかなか運動してくれなくて困ることもあると思います。 どうしてもダメなときには、整体を受けることを強くオススメします。 身体が動かせなくなる原因に筋肉が弱ることがあります。
意外と知られていませんが、筋肉は身体が歪んでいると、使い辛くなったり負担がかかり続けたりして、力が出しにくくなります。 傾いた柱を支えながら、身体を動かすのには大きな負担がかかるのです。
つまり、筋肉は細くなっていないのに、筋力が弱ることがあるのです。 こういった場合には、トレーニングしてもなかなか身体が動かしやすくならない場合が多いのです。 なので、「運動しているのに身体があまり強くなっているように思えない」 「痛みが強くて運動してくれない」 というような悩みをある場合には、整体をオススメしています。

E当院ができること

当院ではロコモの要因となる関節の不具合、筋力の低下をしっかり検査し評価いたします。筋力検査では個々の筋力の低下について評価するほか、日常動作を介助なしで行えるかどうかも評価します。
検査に基づき、筋肉、骨格、関節、神経に対し施術を行います。 また身体の状態に合わせて運動指導や歩行指導も行っていきます。


当院では1日でも早い症状改善の為のサポートを致します!
安心して受けられる施術法が当院にはあります。
ご予約は込み合いますのでなるべく早めにお取りいただけるようおすすめ致します。

股関節痛専門整体 青井筋整体院 TEL03-3725-6252
診療時間 : 9:00〜20:00(土曜日〜17:00)
休診日 : 木曜日・日曜日・祝日

整体・カイロ・マッサージ・鍼灸・接骨院・整骨院などで効果のなかった方は
当院にどうぞご連絡下さい。

当院では自由が丘・都立大学・田園調布・目黒区・世田谷区・大田区・川崎市
などから整体を受けに多くの方が来院されています。


 
 
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