PNF筋整復法は抜群の即効性があり、あなたを痛みから解放します
膝痛の大きな原因は、体重や加齢ではありません!
施術開始5分後にはその理由が分かります!そして効果を感じる事が出来ます!
■ 水が溜まって腫れている
■ 膝を曲げられない・伸ばせない
■ 立ったり座ったりが痛くて辛い
■ 痛くて正座が出来ない
■ ジャンプしたり走ると痛い
※各症状をクリックすると詳しい説明があります
・その他、病院で検査したが異常ないと言われたが痛みのある方
1.脚の軸のズレ
膝は股関節と足関節そして膝関節が一つの
ユニットとして共同して機能しています。
この3つの関節の中心が合わなくなることで、
関節と関節を結ぶ脚の『軸』がズレ、膝の
違和感から痛み、痛みから変形へと症状が
進行します。
<右記の写真で軸のズレが確認できます>
黄色がA・Eさんの脚の軸と脚の後ろの面です。
それに対して赤色が正しい軸と面です。
太腿に対してふくらはぎが内側に回旋し、
足首が完全に内側を向いて、つま先は外へ向いてしまっています。
2.構成する筋肉のバランス
膝を構成する筋肉は大腿四頭筋・大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋・膝窩筋・縫工筋・内転筋などあります。歩き方が悪いとこれらの筋肉のバランスが崩れ、過剰な負担をうける筋肉がでてきます。さらに進行すると筋肉の張力によって支持されている骨は正常な位置からズレ、変形へと移行していきます。膝を構成する筋肉のバランスを整える事は非常に大切です。
3.正しくない歩き方
膝の痛みは外傷や事故などなければ、原因は歩き方にあります。歩き方の悪い場合、足の外側に重心がかかり、膝もまっすぐ前へ運ばれておらず外を回っていることが多くあります。
(中にはつま先や膝が内に入る方もいらっしゃいます)。いくら施術して楽になっても歩き方が悪ければ膝の痛みは必ず再発します。
膝の痛みに関して当院の施術は、
上で述べたように抜群の即効性があります。
多くの方が楽に、そして施術前よりもさらに機能向上している
事に気付くことが出来ます。
○ PNFという最高水準の技術を中心に施術を行っている
PNF筋整復法は神経の情報伝達力を正常化にし、神経による筋肉の支配力を高めてしっかりとした筋力を取り戻し体の機能や痛みを改善させる施術法です。PNF筋整復法では既存の施術法より症状を早期解消する事ができます。
脚の軸の乱れはこのPNF筋整復法により即効的に整える事が可能です。
○ 正確なテストを初見時、施術前に行う
整形外科的テスト、東洋医学的検査、AKテスト、オーリングテスト、筋力テスト等を行ない、その症状のステージを判断します。
○ 構造・代謝・神経、体質にまで対応出来るシステムを持っている
構造:骨格・筋バランスの正常化、代謝:血流・リンパの促進、神経:神経機能の賦活
膝痛によって代謝の低下や血流の悪さが生じる事があり、膝自体の施術に加え代謝と血流の改善を計る事でより早期改善が見込めます。
○ 安定や定着の為のエクササイズと姿勢・歩き方のレッスン
膝痛の元々の原因は歩き方にあります。正しい歩き方を学習することは、膝痛の再発を予防すると同時に早期改善にも繋がります。私たちは歩き方を教わることなく大人になった方がほとんどです。生きてきた年数分、無意識の習慣になっている歩き方を変える事は簡単ではありませんが、その恩恵は多大です。
膝の問題は放っておかず早めに対応しましょう、早期改善が可能です!!
一人でも多くの方が1日でも早く改善するようスタッフ一同サポート致します!!
膝痛専門整体 青井筋整体院 TEL03-3725-6252
診療時間 : 9:00〜20:00(土曜日〜17:00)
休診日 : 木曜日・日曜日・祝日
整体・カイロ・マッサージ・鍼灸・接骨院・整骨院などで効果のなかった方は
当院にどうぞご連絡下さい。
当院では自由が丘・都立大学・田園調布・目黒区・世田谷区・大田区・川崎市
などから整体を受けに多くの方が来院されています。
・その他、病院で検査したが異常ないと言われたが痛みのある方
膝の疾患の中で最も多い症状です
変形性膝関節症は加齢とともに発症しやすく、60歳以上の女性の8割に膝の変形がみられ、そのうち4割に症状があるとされています。変形性膝関節症の大きな特徴は、膝関節が大きく変形して膝と膝との間が大きく開きO脚になることをいいます。
変形性膝関節症は以下に分類されます
一次性 : 膝関節のクッションの役目の膝軟骨や半月板がすり減り変形するもの
二次性 : リウマチや膝の怪我によって引き起こされるもの
膝の問題は加齢による筋力低下や肥満だけが原因ではありません
1、女性は更年期を迎える事で増骨機能が低下しますが、必要以上の過重と衝撃(=悪い歩き方)により局所的に増骨します。
2、変形性膝関節症は等尺性(運動性)筋力の低下に起因します
筋の代謝(エネルギー効率)と血管(細静脈のキャパシティー)との関係により、神経筋連絡不全(神経により筋支配性の低下)が起こります
つまり(歩き方が悪く)筋肉に過度な負担がかかることで筋肉内の老廃物が溜まり、筋肉が100%機能していない状態にあるということです。
変形性膝関節症のステージと経過
発症から変形後期までは平均で2年とされています。
初期 … 膝蓋軟骨の減少(膝蓋軟骨軟化症)
起床時の膝のこわばり
運動後、立ち上がった時の膝の痛みやだるさ、重さ
中期 … 膝にあるお皿の位置の変化(膝関節の軸のずれ)
階段昇降時の痛み
正座やしゃがむ動作で痛い(膝が曲げずらく、伸びきらない)
炎症や膝関節液の過剰滞留(いわゆる水が溜まる状態)が起きる
後期 … 骨棘の形成(変形の形成)
歩行時の激しい痛みで歩行困難となる
骨の変形が進み外見でもO脚がわかる
進行すると直接大腿骨と脛骨がこすれ強い痛み
常に痛みがある
膝の完全屈曲・完全伸展が困難になる
膝痛に対する施術内容
当院ではPNF筋整復法を中心に施術を行います。まず股関節・膝関節・足関節の中心を合わせて脚の軸を整えます。神経の伝達力を正常化し、神経による筋肉の支配性を高めて、しっかりとした筋力を取り戻し、体の機能や痛みを改善させる施術法です。
PNF筋整復法では既存の施術法より症状を早期解消することが可能です。
炎症による腫れに対してアイシング
膝の炎症が起きると、私たちの体は生理的に炎症による
熱を鎮める為、患部に水を呼び寄せます。水が患部に集
まることで腫れますが、水が必要な状態だからこそ水を
呼び寄せているので水が自然と引く状態を作っていく為、
原因となっている軸のズレを整えた上で生理的局所冷却
(アイシング)をして早期改善を目指します。(痛みが強く全く膝が曲げられないでは、1度水を抜くことも必要な場合もありますが、基本的に原因を変えなければ同じことを繰り返してしまいます。)
キーなどによるスポーツ外傷が多い
半月板は衝撃から膝を守る緩衝作用を持ち、ジャンプ着地
の時など膝の衝撃を吸収・分散させるクッションのような
役割があります。
・バレーやバスケ等のジャンプの際の不安定な着地による
損傷
・スキー等による太ももと下腿(膝から下)を強く捻ることでの損傷
・まれに反復的な捻りの動作による損傷もあります
半月板損傷の症状
スポーツをした後の痛み
階段昇降時の痛み
歩行後の痛み
半月板の一部が関節の間に挟まった時は、膝を伸ばせなくなります
(ロッキング現象といい、損傷した半月板の破片が関節に挟まる事で起きます)
半月板損傷による運動障害の経過
半月板の損傷時は、膝関節支持靭帯の断裂を通常伴っている為に以下の問題が生じます。
膝の関節軸がぶれやすくなる
↓
膝を屈曲時、太腿前面の筋肉(大腿四頭筋)の機能低下
膝を屈曲時、太腿後面の筋肉(ハムストリングス)のキャパシティの縮小
↓
膝のショックアブソーバー(衝撃緩衝)機能が低下し直接的なストレスを受けやすくなる。よって運動ニューロン(骨格筋を支配する神経細胞)の不活化を招き膝関節の屈曲障害が起こる
2.ロッキングしている膝に足を置き、両手で足首を持ちます(膝が曲がっている角度のまま)
3.持っている足首を引っ張りながら、足首を内回しか外回しして外れる方向へ回します。
膝の問題は放っておかず早めに対応しましょう、早期改善が可能です!!
一人でも多くの方が1日でも早く改善するようスタッフ一同サポート致します!!
変形性膝関節症専門整体 青井筋整体院 TEL03-3725-6252
診療時間 : 9:00〜20:00(土曜日〜17:00)
休診日 : 木曜日・日曜日・祝日
整体・カイロ・マッサージ・鍼灸・接骨院・整骨院などで効果のなかった方は
当院にどうぞご連絡下さい。
当院では自由が丘・都立大学・田園調布・目黒区・世田谷区・大田区・川崎市
などから整体を受けに多くの方が来院されています。
長距離ランナーやサッカーをする人に多い
膝の内側部分の鵞足に付着している縫工筋、薄筋、半腱様筋という三つの筋肉に過度の刺激や負担がかかると炎症が起き、腫れてきます。
症状 | 歩行痛 ・ 立ち上がる時の痛み |
施術法 | 腰・骨盤の調整と共に炎症を起こしている筋肉を特定し、PNF筋整復法で脚の軸を整えその上で筋肉の回復力を高めて鵞足炎の早期改善を促します。 |
膝周囲に炎症が起き腫れ、痛むことを言います。また水が溜まることもあります。
症状 | 歩行中や後の痛み ・ 立ち上がる時の痛み |
施術法 | 腰・骨盤の調整と共に脚の軸がずれたままでは、そのズレと膝蓋骨(お皿)が上手く咬み合わずこすれてしまう為、PNF筋整復法で脚の軸を整え、筋肉の緊張をとりその上で炎症が引くよう、回復力を高めます。炎症にはアイシングをして頂きます。 |
滑液包は関節の周囲にある袋で、中には少量の滑液を含み関節の動きを滑らかにする役割があります。繰り返し起こる摩擦や圧迫、打撲やねんざなどの外傷により起きます。
症状 | 膝の曲げ伸ばしでの痛み ・ 歩行中の痛み |
施術法 | 腰・骨盤の調整と共に膝関節滑液包炎はPNF筋整復法を中心に脚の軸を調整し、水が自然と引いていくような状態を作り、大腿四頭筋を中心に筋肉の調整を行います。 |
膝の後ろには滑液包という袋があり、この袋で炎症が起こることで水が溜まり腫れます。
症状 | 膝の曲げ伸ばしでの違和感 ・ 歩行中の痛み |
施術法 | 腰・骨盤の調整と共に、膝関節滑液包炎の施術に準ずる。 |
スポーツをしている成長期の子供(特に男の子)に多い
頸骨結節の骨軟骨炎です。膝の曲げ伸ばしの反復により、収縮と進展がある一定のスピードを超えた時に、脛骨の痛みと圧痛、腫れがおこります。つまり筋代謝力の急激な低下により、炎症性の脛骨粗面を牽引する痛みが頸骨結節部におこることをオスグットシュラッタ―病と言います。
症状 |
しゃがむ動作、跳躍動作、ボールをける動作の反復により痛みます。 運動の練習後は痛みの部分に生理的局所冷却(アイシング)します。また、オスグット用のサポーターを使うことで痛みをブロックします。一時運動を中止してもらうこともあります。 |
施術法 | 腰・骨盤の調整と共に、脚の軸を整えると同時に大腿四頭筋の中間広筋を中心に調整します。練習後にはアイシングしてもらい、時には練習を休んでもらうケースもあります。 |
10代から20代のスポーツ選手に多く、膝のおさらのすぐ下の膝蓋靭帯がジャンプなどにより、炎症が起き腫れる状態をいいます。
症状 |
膝の曲げ伸ばしで痛み 朝の痛みが強く、日中は痛みは消失 運動中、運動後の痛み |
施術法 | 腰・骨盤の調整と共に、脚の軸を整えると同時に大腿四頭筋の中間広筋を特に調整します。練習後にはアイシングしてもらい、時には練習を休んでもらうケースもあります。 |
膝の問題は放っておかず早めに対応しましょう、早期改善が可能です!!
一人でも多くの方が1日でも早く改善するようスタッフ一同サポート致します!!
膝痛専門整体 青井筋整体院 TEL03-3725-6252
診療時間 : 9:00〜20:00(土曜日〜17:00)
休診日 : 木曜日・日曜日・祝日
整体・カイロ・マッサージ・鍼灸・接骨院・整骨院などで効果のなかった方は
当院にどうぞご連絡下さい。
当院では自由が丘・都立大学・田園調布・目黒区・世田谷区・大田区・川崎市
などから整体を受けに多くの方が来院されています。