首のコリの改善が体の回復力を変えます!
ことを頚性神経筋症候群(いわゆる「首こり」)といいます。
この筋肉の異常により、検査しても原因が見つからない
不定愁訴といわれる肩コリや不眠、疲労、耳鳴り、めま
い、頭痛、気分の落ち込みなどの症状が起こります。
又、血圧の異常、脳血管障害(脳梗塞等)のリスクの増
大、顔面の感覚器の機能低下(老眼、難聴、鼻づまり等)を招きます。
脳と体を繋ぐとても重要な部位
首は細く、日常生活の中や怪我などの中でもトラブルの発生しやすい部位ともいえます。
筋肉と神経の交差点のような繊細で大切な場所
首の上半分には神経、血管が集中しており、脳に栄養を
運ぶ太い血管が通っています。また筋肉に異常が起こると
自律神経にも悪影響が起きやすくなります。
重い頭(5〜6s)を支えている
本来骨の軸で頭を受けるのですが、骨の軸が支えられない
不良姿勢になると、首の筋肉で受ける事になります。
例えばパソコン作業などでの前かがみの状態が続くと首の
後ろの筋肉は疲労状態になります。
首こりがあると十分な酸素・栄養の補給が出来ず、周辺の神経や血管を圧迫して頭痛・自律神経の失調、それに伴う様々な不調の原因をつくります。これらは検査しても原因となる病気が見つかることはありません。
5項目以上当てはまった場合は、首こり(頚性神経筋症候群)の可能性があります
□ 首のこりがある
□ 寝つきが悪い、熟睡できない
□ 目が疲れやすい
□ 胃の不快感
□ 天気の悪い日、その前日調子が悪い
□ 集中力の低下
□ 手足の冷え、しびれ
□ 疲れやすくすぐ横になりたがる
□ 血圧が不安定
□ 下痢、便秘がある
□ めまいがある
□ 気分が落ち込んで気が滅入る
□ のぼせ感、汗が出やすい
□ 鼻がつまる
姿 勢 … 同じ姿勢での仕事や作業が多い
冷 え … 首を冷やしやすい環境にいる
緊 張 … 仕事や日常生活で常に精神的緊張がある
疲 労 … その日の疲れが回復しないまま蓄積されている
外 傷 … 事故やスポーツなどで首を痛めたことがある
ストレス … ストレスによって筋肉に過剰な緊張がつくられる
ストレートネック … 外傷や生活習慣などにより、頚部の前方への弯曲が消失し、首にかかる負担が大きい
薬で対応することが多く、一時的な対処療法になります。
※長期間に及ぶ薬の服用は効き目の低下やより強い薬への依存傾向があります。また原因を変えずに薬によって痛みを抑え込むことで症状が悪化するケースもあります。
牽 引 … 牽引による症状の改善は難しく、より症状を悪化させる場合があります
カラー … カラ−による固定は効果が少ないだけでなく症状改善の遅延もあるとされています
ブロック注射 … 痛みを一時的に遮断する事が出来ます。
※脳は、筋肉がこれ以上大きな可動する事で大きな損傷が考えられると判断した場合、筋肉を硬くする事でコルセットの働きをさせ、可動域を狭め体の安全を計ります。しかし薬やブロック注射により痛みを感じないと、より筋肉や神経の状態を悪化させてしまいます。
※首の症状に対してマッサージによる力任せの施術では、より筋肉を痛める可能があります
・原因が首にあると診断できる病院が少ない
・首に対して適切に施術出来る病院や整体院などが非常に少ない
1、首が長くなで肩である
・首の筋肉トラブルを起こしやすい
・首の露出部分が多く冷えやすい為血流が悪くこりやすい
猫背
・背中部分の猫背により首の前弯が強くなり、頚椎と
後頭骨の間がせまくなりこりが生まれます
・首猫背(下向きでの作業や頭が前方にでていることで
頚椎の自然な前弯がなくなること)によりこりやすくなる
首が短く詰まっている
・自分の首を下方へ押し沈めることでこりやすくなります
2、女性に多い
女性はデスクワークや家事において前かがみになる事が多く、男性に比べ筋線維が細いこともあり疲労しやすくこりやすい
3、長時間に及ぶパソコン作業
パソコン作業の集中により、同じ姿勢でモニターを長時間
見続けてしまいがちです。その為、首の後ろの筋肉の緊張
はとても強くなります。またデスクトップではなくノートパソ
コンでの作業は、視線が自分の視界より低い位置に下が
る為に、より強い緊張が生じます。
右記はデスクトップでも机とデスクの高さがあっていません。
目線が画面と同じ高さが望ましいです。
緊張性頭痛と頚こりとの関係
緊張性頭痛をもたらす大後頭神経・小後頭神経は首の後ろの筋肉を貫くようにこめかみや前頭部へ伸びています。その為、筋肉が硬化し首こりが生じると、神経を絞扼し頭痛を引き起こします。
自律神経失調症と首こりの関係
自律神経は心臓の動き、呼吸、代謝、消化などの働きを自動コントロールする最も大切な神経です。自律神経には交感神経、副交感神経があり、交感神経は興奮した時に働く神経、副交感神経はリラックスしている時に働く神経です。
これらの神経のバランスが崩れる事によって自律神経失調症の諸症状の一つとして首こりが起こります。首は脳から送られる情報が初めに通るルートとして、深く関わりがあります。従って首の異常(首こり)により自律神経失調症の諸症状が起こってくるとも考えられます。
当院独自のプログラムがあります。
ほとんどの方が楽にそして良い状態へ体が変化している事に気付くことが出来ます。
○ PNFという最高水準の技術を中心に施術を行っている
PNF筋整復法は神経の情報伝達力を正常化にし、神経による筋肉の支配力を高めてしっかりとした筋力を取り戻し体の機能や痛みを改善させる施術法です。PNF筋整復法では既存の施術法より症状を早期解消する事ができます。
○ 正確なテストを初見時、施術前に行う
整形外科的テスト、東洋医学的検査、AKテスト、オーリングテスト、筋力テスト等を行ない、その症状のステージを判断します。
○ 構造・代謝・神経、体質にまで対応出来るシステムを持っている
構造:骨格・筋バランスの正常化、代謝:血流・リンパの促進、神経:神経機能の賦活
○ 安定や定着の為のエクササイズと姿勢・歩き方のレッスン
首コリが起きた原因を変える事で、症状の再発を予防します。また施術と同時に生活習慣を改める事で、早期改善が可能です。(お家で出来る、首こりセルフケア:クリックして下さい)
首こりは頚椎深部の筋肉の緊張が原因です。深部の筋肉を固有筋群といい、筋肉への直接のアプローチではなく首のある方向への動きをつけて保持することで、患者様への負担を少なく緊張を取り除きます。また状態を維持させるために、PNF筋整復法を用います。このPNFによって神経の伝達が円滑に行われ、筋肉が賦活し、代謝力がアップすることで症状の早期改善が可能となります。刺激に弱い方でも安心して首こり専門の整体を受けて頂けます。
筋肉の緊張を定期的に緩める
定期的(出来るだけ短い時間間隔が望ましいです)に首を後ろに反らせて筋肉の緊張を解放します。
※当院ではマッケンジーエクササイズを指導致します。施術と一緒に行って頂くとより早期改善が可能になり、予防することも可能です。首こりの状態によりマッケンジーエクササイズは段階を追って行う必要がありますので、正しい判断を必ず仰いで下さい。
正しい姿勢を保つ
5・6sもの頭を支える為に首〜腰のS字状の弯曲が
頭の重さを分散させています。このS字状を崩さない
よう、頭が上から吊られているようなイメージで首筋、
背筋を上に伸ばしリラックスして座りましょう
右記の悪い姿勢では首で折れ曲がり重みが首に集中
しています。良い姿勢では骨の軸で重みを受けています
うつむかないひと工夫
携帯・ゲーム機
小さい機器を扱うときはうつむく事が多く、首を曲げる角度もきつくなりますので、無理しないようまっすぐ座った時の自分目線に機器を合わせる工夫をしましょう。
ノートパソコン
ノートパソコンよりも出来たらデスクトップを選ぶことが大切です。どうしてもノートパソコンを使う状況があれば、ノートパソコンを乗せる専用の台を使い、(デスクトップでも同様に)自分の目線に合わせ首の負担を減らしましょう。
温める
不良姿勢による冷えや、特に夏場のクーラーの利いた部屋などでは冷えないよう気をつけましょう。もし冷えてしまったら、ホットタオルや入浴などで温めると筋肉の緊張を緩める事が出来ます。
いくつかあります。(右記がその一部です)
しかし、繊細な首に対して、適切な場所への適切な
施術、結果の出せる病院や施術院は少ないのが
現状です。当院は数多くある整体院の中でも、早期
改善を目指すエキスパートであり安心して受けられ
る施術で口コミも多数頂いています。
首こり(頚性神経筋症候群)のことならお任せ下さい!
重要な場所だからこそ、安心して身を委ねられる当院に来院下さい!
一人でも多くの方が1日でも早く改善するようスタッフ一同サポート致します!!
首こり専門整体 青井筋整体院 TEL03-3725-6252
診療時間 : 9:00〜20:00(土曜日〜17:00)
休診日 : 木曜日・日曜日・祝日
整体・カイロ・マッサージ・鍼灸・接骨院・整骨院などで効果のなかった方は
当院にどうぞご連絡下さい。
当院では自由が丘・都立大学・田園調布・目黒区・世田谷区・大田区・川崎市
などから整体を受けに多くの方が来院されています。